江戸木彫刻 福島政山

江戸木彫刻 福島政山
◆江戸木彫刻とは
木彫刻の歴史は古く、平安時代には仏教の影響を受け、多くの仏像が彫られました。その後、社寺建築の柱や欄間に装飾を施す建築彫刻が急速に発達し、調度品や身の回り品にも様々な装飾彫刻が施されるようになりました。
現在でも、仏像、人物などの置物彫刻や、みこし、葬祭具等の付属彫刻、欄間などの建築彫刻といった木彫刻が作られています。

代表的な作品
オーダーメイド 可
・品物
木彫刻。 詳細はご相談の上。
修理 可
品物 木彫刻作品でしたら。
備考 状況を拝見してから。
商品へのメッセージ
ほとんど注文品なのでご希望に心を込めて製作することに努めている。

氏名
福島 政山(ふくしま せいざん) 本名、政
経歴
昭和12年 青梅市生まれ
昭和28年 西田光次氏に弟子入り 5年間修行
昭和36年 独立、現在に至る。
連絡先
工房 福島木彫刻所
電話・FAX 03-3692-3798
住所 〒124-0025 葛飾区西新小岩5-21-3
認定・役職
東京都伝統工芸士
葛飾区伝統工芸士
葛飾区伝統産業職人会第4代会長(現在名誉会長)
東京都マイスター認定
卓越技能賞(現代の名工)認定
得意な技術
木彫刻作品であれば何でもこなす。特に龍や獅子の彫刻は得意とし好評である。
思い出の商品
自心の中に刻まれているものが数々の思い出となっている。
夢・願い
楽しく出来る仕事。気分良く出来る仕事。そして後世に残るようになれば最高です。
教室の実施 無
工房の見学 可