葛飾区伝統産業館 新館長 河野公昭(東京三味線)

江戸型彫矢田の職人会会長就任に伴い、葛飾区伝統産業館の総会にて改選が行われ、河野公昭(東京三味線)が新館長に就任いたしました。

河野公昭 東京三味線 三絃司きくおか

御挨拶
この度、葛飾区伝統産業館の館長に就任致しました河野で御座います。
葛飾区は昔から職人の街・工業の街として活気ある街並みが特徴です。
その中で、伝統工芸を手掛ける精鋭の集団が葛飾区伝統産業職人会です。

立石にある葛飾区伝統産業館は職人が直接運営し、
伝統工芸・伝統産業品を展示販売する都内でも珍しい会館です。
勿論、運営は職人たちによるもの。
毎日交代で会館に詰めて行ってますので職人と直接話しが出来る事も特徴です。

会館では体験教室が毎月開催されており職人技の一端を体験する事が出来ます。
また、春には桜まつり、年末には感謝祭といった企画を行なっています。
皆様の知らない世界が伝統産業館には沢山あります。
気軽に立ち寄れますので是非ご来館頂き、新発見されてはいかがでしょうか。

ご挨拶とスタッフ一覧は、館長の御挨拶・スタッフ紹介ページにも掲載がございます。