大丸東京店ショールーミングスペース「明日見世」葛飾ブランド「葛飾町工場物語」の発信開催 伝統工芸認定社も
大丸東京店が開設しているショールーミングスペースである体験型ストア「明日見世」にて、葛飾ブランド「葛飾町工場物語」のプロモーション展示披露が行われています。12/10まで。
伝統工芸から認定の当会会員も紹介。
「明日見世」紹介の葛飾区伝統産業職人会会員
手描き友禅 兵藤(きもの染色工房ひょ)
手編みジュエリー 檜垣(檜垣彫金工芸)
江戸切子 清水(清水硝子)
また江戸型彫 矢田とのコラボ製品、KATAGAMI METALにて浅川製作所も参加しています。
写真は展示風景から。(兵藤と檜垣が展示)
※「明日見世」とは
「明日見世」は、コロナ禍を経て人々の生活様式が変化し、リアルからデジタルへとタッチポイントが拡大する中で、2021年10月に始まりました。ショールーミングスペースでありながら、百貨店の強みである「人と人とのコミュニケーション」を大切にし、店頭では商品背景を熟知したスタッフ（＝アンバサダー）がお客様に作り手の思いを伝え、また店頭で得たお客様の声を作り手に伝えることで共に成長することを目指し、実験的な取り組みを重ねてまいりました。これまで約3年間で、200以上のブランドに出品いただいています。
(大丸松坂屋プレスリリースより)
