

伝統工芸の未来をつくる「東京手仕事」プロジェクト
デザイナーなどのビジネスパートナーとともに開発した新商品
小池都知事も出席、大手町三井ホールで新開発商品の発表会が開催されました。
昨年度デザイナーなどのビジネスパートナーと開発企画。
審査を経て選出された認定製品に当会員2名の品も選ばれています。
伊勢型紙松井・印伝 印伝矢部の開発製品が認定されました。
「染め型紙の敷飾り KiEN」
松井形紙店 松井 喜深子
ビジネスパートナー
株式会社ジオ 大段 聡美



「印伝×アルゴリズム」
有限会社印傳矢部 矢部 祐介
ビジネスパートナー
KENTO HASHIGUCHI 橋口 賢人



「東京の伝統工芸品は、進取の精神に富む江戸職人の匠の技と心意気によって、磨かれ、洗
練され、そして庶民に愛されて連綿と受け継がれてきました。「東京手仕事」は、そんな伝統
の技に光を当て、匠の繊細な「手仕事」の魅力を発信していく取組」
新規認定品は、日本百貨店にほんばし總本店(コレド室町テラス)を皮切りに、展示・販促が実施されます。
発表会場では、先に認定されている東京三味線河野・江戸切子清水の品も展示紹介。
また和弘利器大河原が取材された東京打刃物などの東京都認定伝統工芸品のプロモーション動画も放映されました。


