東京三味線 河野
日本の三味線の先祖は、中国の「三弦」という楽器です。
14世紀に中国から当時の琉球(沖縄)に伝えられ、その琉球から日本に伝えられたのは室町時代末のことでした。
日本古来の琵琶に代わり弦楽器の中心となった三味線は、江戸時代に本格的に使われるようになり、長唄や浄瑠璃の邦楽の発展とともに三味線づくりも発展しました。
河野 公昭
認定・役職
葛飾区伝統工芸士
東京マイスター(東京都優秀技能者)
東京都中小企業振興公社「東京手仕事」認定
東京邦楽器商工業協同組合理事長
三味線製作修理技術保存会(文化庁文化財の選定保存技術選定)理事長
令和6年・第40回葛飾区産業フェア実行委員長
令和6年東京都功労者表彰(産業功労)
葛飾区伝統産業職人会副会長
三絃司きくおか
〒124-0014 東京都葛飾区東四つ木1-7-2
TEL03-3696-5501 FAX033696-0890
動画紹介
日本経済新聞 2021/9 東京ハヤリモノ③ 目指すはウクレレ、気軽な三味線
東京手仕事
東京都提供「東京インフォメーション」2023/2/10 職人のいぶき
TVアニメ「ましろのおと」オリジナル津軽三味線紹介【商品紹介】
「愛しきものたち」第2回 東京三味線 三弦司きくおか 株式会社ナカニシ
藏持(蔵持)ラジオ「Next TRADITION」#26-27