江戸木彫刻 塩田正
◆江戸木彫刻 とは
木彫刻の歴史は古く、平安時代には仏教の影響を受け、多くの仏像が彫られました。その後、社寺建築の柱や欄間に装飾を施す建築彫刻が急速に発達し、調度品や身の回り品にも様々な装飾彫刻が施されるようになりました。
現在でも、仏像、人物などの置物彫刻や、みこし、葬祭具等の付属彫刻、欄間などの建築彫刻といった木彫刻が作られています。
代表的な作品
木彫刻 結界 菊桐
材料 桐材
巾 865mm
高さ 216mm
厚み 12mm
代金 21000円
木彫刻 結界 七宝に太鼓
材料 桐材
巾 865mm
高さ 246mm
厚み 18mm
代金 45000円
木彫刻 ふくろう、ほおずきの置物
ほおづき 3500円
ふくろう 親子4000円 一羽2500円
オーダーメイド 可
ご相談の上、製作。
修理 可
お品物の状況による。
商品へのメッセージ
どんな小さな仕事でも心を込めて作業しています。
お勧めの商品
書院欄間 組付彫刻
氏名
塩田 正(しおだ ただし)
経歴
昭和16年 葛飾区生れ
昭和33年 木彫士に弟子入り。主に建築の彫刻。
昭和44年 葛飾区西亀有に独立
平成5年 同区水元へ転居。
連絡先
工房 塩田木彫刻店
電話・FAX 03-5699-1374
住所 葛飾区水元1-1-5
認定・役職
葛飾区伝統工芸士
得意な技術
木彫刻透し彫り
透し彫り 装飾品の製作(ブローチ・壁掛け・根付等)
思い出の商品
主に一般建築の彫刻です。どんな小さい仕事でも心を込めて製作しています。
夢・願い
後継者が出来、日本の伝統工芸が続いてくれることを願いします。
教室の実施 無
工房の見学 可(日曜日はお休みです)
動画紹介
伝統産業職人の技を未来へ「匠をつなぐ」プロジェクト 葛飾編 江戸木彫 葛飾伝統産業職人の世界