葛飾区伝統産業館とは
平成13年(2001年)から「葛飾区伝統工芸品」を展示・販売して参りました
葛飾区伝統産業館は、令和6年3月31日(日)を持って閉店
店舗での展示・販売を終了いたしました。
◆かつての所在地
住所 〒124-0012 葛飾区立石7-3-16
◆連絡先 近日移転予定
電話・FAX 03-5671-8288 (電話…留守録対応 FAX…24H)
以下過去の営業時の様子とご紹介
◆葛飾区伝統産業館
館長 河野公昭(東京三味線) ご挨拶はこちら。
葛飾区伝統産業館は、京成立石駅前の立石西町商栄会にあった葛飾区立石出張所が閉鎖後、遊休施設となっていた建物を葛飾区内で腕を揮う職人の集まり「葛飾区伝統産業職人会」の有志が集まって賃貸し、その品を展示・販売している施設です。
平成13年(2001年)5月19日開設。 令和6年(2024年)3月31日閉館。
他の自治体の伝統工芸関係施設と異なる特徴は、行政による展示・紹介の施設に留まらず、販売を行い、その店員は職人とその家族らが当番で行うことで経費を圧縮。その収益を持って職人たちが自主的な管理・運営を行っている点に有ります。
言わば職人達の職人たちによる職人技の直販・直売店です。
取材動画
記念写真