江戸木彫刻北澤秀太 メキシコで能文化発信 国立芸術センター他

昨年秋、メキシコ国立芸術センターCentro Nacional de las Artes で開催された
日本の能を紹介する企画展
「Teatro Noh, una de las formas de teatro tradicional más emblemáticas de Japón」

能面師としても活躍する江戸木彫刻北澤秀太(北澤木彫刻所)が講師として渡墨しされました。
そのワークショップを紹介する動画が公開されましたので、会員の活動紹介としてご紹介します。
YouTube12分・17分。

※3/18更新 動画

このメキシコでの発信は、東芝国際交流財団の助成 https://www.toshibafoundation.com/jp/grant/2023.html によるものとのことです。
Alchemy, Art and Culture A.C / Through Teatro del Mundo Productions
Noh theater in Mexico. Historical relevance, scenic practice and woodcarving.


その他、北澤のメキシコでの活動のご紹介。

メキシコ国立芸術センターCentro Nacional de las Artesでのパネルディスカッションのライブ配信アーカイブ。2時間20分。

現地テレビへの出演放映。9分。

葛飾区観光発信Instagram 江戸打刃物八重樫掲載他

葛飾区観光発信 Visit Katsushika Tokyo Instagramにて
江戸打刃物八重樫が掲載されました
写真10枚

昨年秋には江戸木彫刻北澤も紹介いただいています

いずれも写真家Benjamin Beechey 氏撮影

同氏は日本文化・職人の仕事を撮影されており、東京都公式をはじめとした撮影にも携わられています。
22年には東京都公式の海外発信にて清水硝子も撮影されています。

[おしらせ]3/31 店舗での展示・販売を終了します 

平成13年(2001年)から「葛飾区伝統工芸品」を展示・販売して参りました

葛飾区伝統産業館は、令和6年3月31日(日)を持って店舗での展示・販売を終了いたします。

4月1日以降は、葛飾区伝統産業職人会HPでは引き続きインターネット販売を行っています。

3/27(水)-31(日)閉店セールを開催します

3/23・24 柴又おもてなしフェスタ 伊勢形紙・東京銀器体験 旧川甚跡

3/17 体験等詳細追記

3/23(土)・24(日)「柴又おもてなしフェスタ」
当会も協力し会員2名の葛飾区伝統工芸の体験を行います

柴又 旧川甚跡 〒125-0052. 東京都葛飾区柴又7-19-14
https://www.katsushika-kanko.com/news/1127.html

☆体験
・布バッグに柄つけ体験(伊勢形紙)
伊勢型紙松井形紙店
伊勢形紙に図柄を彫り、布バッグに柄を染め付け。
あなただけのオリジナルバッグつくり。
 料金1,200円

・真鍮の根付作り体験、シルバーのリング作り体験(東京銀器)
東京銀器西山
銀を叩きのばし、オリジナルの銀製品をお作りいただけます。
 料金 根付作り 1,000円 リング作り(太)6,000円 (細)5,000円

※柴又さくらまつり同時開催
(寅さん記念館「光庭」・柴又公園)
https://www.katsushika-kanko.com/news/1127.html

3/29-31 「第36回江戸切子新作展」銀座 清水硝子

第36回江戸切子新作展

伝統工芸「江戸切子」の毎年開催されている催し
新作展コンテスト展示をはじめとしたイベントが今年も開催されます

会期 3/29(金)-31(日) 
会場 東急プラザ銀座3階 特設会場
サイト 江戸切子新作展

会員の江戸切子清水硝子の女性職人3名も出品 3/17公開された作品掲載

3/26まで人気投票(一般審査)が行われているとのことです 3/26まで
https://fujimaki-select.com/apply.html?id=APPLY16

このうち青山さん(1期)・関さん(2期)は伝統工芸職人弟子入り支援事業の卒業生
同企画を経て江戸切子職人になられた方です
(※同弟子入り支援事業は現在実施されていません)

青山 弥生 「石の記憶」

関 尚子 「慈雨」

矢野 瑞季 「雫」

東京都中小企業振興公社 広報誌「アーガス」 檜垣彫金工芸 表紙&掲載

(公財)東京都中小企業振興公社の広報誌である月刊『ARGUS』(アーガス)2024年3月号(No543)に、檜垣彫金工芸が取材掲載。表紙を代表の檜垣隆博が飾っております。

公社webサイトで紙面はPDF公開されています。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/kosha/public/argus21/index.html

檜垣の紹介記事部分はwebページとしても公開されています。
-輝く企業の現場から- 伝統と大胆な発想が出合い 新しい価値が生まれた 檜垣彫金工芸

檜垣のものづくり、公社のサービスの利用(東京手仕事プロジェクト)等についても掲載。

3/15(金)郷土と天文の博物館 三味線製作実演・体験・プラネタリウム&三味線コラボコンサート

3/15(金)、葛飾区郷土と天文の博物館にて

三味線製作実演会&プラネタリウムコンサート「400年を紡ぐつむぐ星空とかなで~プラネタリウム×三味線~」が開催されます

16時~18時
三味線製作実演会

「令和4年に国の選定保存技術に選定された「三味線製作修理」の保存団体である「三味線製作修理技術保存会」(東四つ木一丁目)が製作した三味線の製作風景を見学できます。(当館体験学習室)」
「製作した三味線を実際に演奏する体験もできます。(当館講堂)」

18時~
プラネタリウムコンサート「400年を紡ぐつむぐ星空とかなで~プラネタリウム×三味線~」

「プラネタリウムで満天の星のもと、葛飾区内に事務所を置く国選定保存技術保持団体『三味線製作修理技術保存会』製作の三味線による津軽三味線の演奏をお楽しみください。」 ※こちらは要申込

いずれも葛飾区郷土と天文の博物館サイト イベントページより(上記リンク)

国選定保存技術保持団体『三味線製作修理技術保存会』製作による三味線とプラタリウムのコラボが金曜日夕方から郷土と天文の博物館を飾ります。
(同保存会の理事長は当会員河野公昭(東京三味線 三絃司きくおか))

(更新)山川登壇 2/25(日)立石図書館 地元企業応援セミナー「江戸べっ甲の魅力」

3/2追記
かつしかFM「葛飾リポート」がらセミナーを取材。山川のインタビューを始め、写真・音声で開催の模様がレポートされています。
かつしかFM取材 地元企業応援セミナー 江戸べっ甲の魅力 https://kfm789.co.jp/reporterblog/kr20240228/

以下当初掲載

立石図書館 地元企業応援セミナー「江戸べっ甲の魅力」 職人 山川金作

立石図書館で開催されている地元企業応援セミナー。
2月の開催は「江戸べっ甲の魅力」と題して、べっ甲職人山川金作が講師として登壇いたします。

立石図書館 地元企業応援セミナー「江戸べっ甲の魅力」
この道ひと筋の職人が「江戸べっ甲」について、製作工程から、ものづくりに対する思いをお話しします。https://www.city.katsushika.lg.jp/event/1000116/1001253/1034053.html

葛飾区サイトより

日時 2/25(日) 午後2時から
申込 1/28(日) 午前9時から 立石図書館窓口及び電話